国の宝

子どもは「国の宝」と言われますが、この国の子育て政策は、というか、教育はほんと貧しいと感じます。


先生の数を増やせばいいのではなく、先生の質を高めるが必要なのではないでしょうか???


幼稚園の無償化も大変結構なことですが、基本はやっぱり「家庭」にあると思うのです。


そのお母さんのサポートもほんと必要だと感じます。


脳しょう害があっての問題行動を起こす子もいます。


ですが、「三つ子の魂百まで」のことわざの通り、真っ新で生まれてきた子を一人の人間として育てるには、基本ができてくるのは、やっぱり3歳までなのではないかと思うのです。もちろん環境もあります。


そしてその年齢によって教育、しつけは違うとは思いますが、人間を育てるための基本は今も昔も変わらない・・・。と思うのですよ。


だけれど、子育て真っ只中のお母さんにはそう思う時間と気持ちのゆとりが無い。


今の時代、仕事しながら子育てするのは当たり前の世の中になりました。


近くに祖父祖母がいる子は幸せですが、誰も頼れる親族がいなくてひとりで抱えてしまうお母さんのなんて多いことか・・・。


そういうお母さんに救いの手を差し伸べるのがワタシ達の仕事だと感じています。


勇気を出してそういう機関を訪れてほしい。電話をかけて欲しい。


仲のいいお友達がいるのも有難いことですが、専門家の意見を聞くのが一番いいのではないか???と思うのです。

3人の大合唱(笑)

1月10日(木)


職場が変わって初めての木曜日。


今日はどんな子どもたちなのかなぁ~???と期待して職場へ。


ふふふ。


学校送迎が始まりました。


なるほど。近場だから知ってる道ばかりなのだけれど、この道は初めて通る道。


「郷に入ったら郷に従え」


いろんな決まりがあるよね。


メモ帳を忘れてしまい、メモは頭の中に書きます(^^;)


いつまで覚えられているでしょうかぁ~???


でも、頭の中でもいいかも(^^)


脳が活性化されている感じがいい。


まだまだ頑張れると自分でも思う。


さぁ、今日も頑張ろう(^^)

愛おしい

小学5年生のN君。


なんていとおしい。


ただ、自分の気持ちに正直なだけ。


大人には判らない。


それが個性なのだから。


「みんなちがって、みんないい」