職員VSパートのおばさん

パートのおばさんは強い。


人生経験も豊富。


自分を曲げない。


職員の皆さんは若い子が多い。


もちろん福祉大や保育士などの資格を持っており、専門的にお勉強している。


それに比べ、パートのおばさんは「子育て経験があればよい」とか「ホームヘルパー2級」とかの資格があれば採用される。


なかなか障がい福祉施設で働こうと考える人は少ないらしい。


なかなか採用されない。いやあるいは事業所が採用しないのか・・・。人材不足である。


ボランティア活動の一環で学生さんが補助に入ってくれるのだが、あくまでもボランティアである。


お給料も出ない。


でも、みんなニコニコして可愛い学生さんたちである。


いずれ就職活動でどこかで働くことになるだろうが、就職しても心優しい人であってほしいと思う。


さて、職員VSパートのおばさん。


パートのおばさんは基本異動が無い。


職員の皆様は異動がある。


そのリーダーが変わるたびに指導も変わる。


その人の性格が出てくるから仕方ないことだけれど、子育ての経験があるパートのおばさんは口を揃えてこう言う。


「時代は変わっても、子育ての基本は変わらない。良いこと悪いことの区別ははっきりと教える」


「ほめて育てるのは当たり前だが、自分の言い分を主張する子の意見が通るのはおかしい」


職員の方に面と向かって意見を言えない職場ってどうなの???


みんなで意見を出し合い、お互いに納得して仕事ができたらいいのになぁーと思うことが時々ある。


職員の方の言い分が1番というのはおかしい。


パートのおばさんはそこで「どうせワタシはパートのおばさんだから」ということで自分を納得させている。


なんかおかしな職場である。しかたがないで済ませられるのか・・・。

自宅送迎が始まりました。

1月21日(月)
自宅送迎が始まりました。


まだ添乗なのですが、それぞれの自宅までの道を覚えなくてはなりません。


昨日は3人。


日がほんの少し長くなったとはいえ、暗くなると全然道が判りません。


初めて通る道。ましてや添乗なんだもの、覚えられるわけがない。


学校送迎は何とかなるとしても、自宅送迎は保護者さまへのお話もあるので


言葉使いや姿勢なども気を使わなければならない。


ワタシは声が大きいから元気があるように思われがち。


優しい話し方教室でも通わなければならないか???とも思う(笑)


こころがけでそういう風にできるものなのでしょうか???


気を付けることは必要よね・・・。


頑張ります(^^)

子育ては自分育て

今どきのお母さんは宇宙人を通り越して、???なんと表現したら良いのでしょうか???


人のことを言えるようなワタシではありませんが


子育てできないような人が子どもなんか産むな!!!!!と言いたい。


ひとりの人間を育てるっていう事は、ほんとに大変なことなんだよ。


子どもが1才なら、お母さんも1歳なんだよ。


一緒に成長していけばいいんだよ。


でも、お母さんは自分で勉強したり本を読んだり、こうしてみよう、ああいう風にしてみようと創意工夫ができるんだよ。


それもしないで全部他人に丸投げって・・・。


良い子に育つわけないじゃん。


もうどうなっても知らないよ。


まだ軌道修正ができるうちに何とかしてあげたくても「そうは問屋が卸さない」


ワタシはただ見守っているだけ。